ちづる八策

福祉分野全ての施策を
アップデート

障害者支援の当事者の経験と工夫で

〜障害者が幸せな社会は、すべての人が幸せな社会〜

障害児の親の立場と、介護現場、そしてケアラ―支援の経験を活かして、 福祉分野の情報を、当事者目線で確実に、必要な人へ双方向で届けます。

人は生まれてから死ぬまで、不安のなかで生きています。
その不安の多くは「情報を知らないこと」から生じます。

福祉とは、介護や手当などの、誰かを助ける活動に限ったものではありません。
「福」も「祉」も「幸せ」という意味。
全ての人が「自分と相手を大切にして、今よりも幸せに生きる」ことを、政治を舞台に実現していきます。

残念ながら、日本は福祉の分野が、かなり遅れていると感じています。
世界に目を向けると、成功例はたくさんあるのにもかかわらずです。
それは、日本の社会の構造上、横のつながりの貧しさと、世代間にある情報の壁が、 ボトルネックになっているからではないでしょうか?

みんながそれぞれ抱えている、健康・介護・子育て・生き方などに関する悩み、不安、思いを共有し、みんなで情報交換、得意を活かして協力しあえる「いばしょ」をつくりたいと考えます。
個人的なことだと思っている悩みや、素朴な疑問こそが、すべての人にとってのより良い行政サービスに改革していくための大切な手がかりになります。

行政改革

身を切る改革。
議員報酬の20%相当を被災地や戦争被害者支援等に寄付。

教育

特別支援教育をお手本にした「すぎなみスタンダート教育」
特別支援教育のエッセンスを、あらゆる学びの場面に活用する。

デジタル
デジタルデバイド

手厚い人的支援。
デジタルの力で窓口の課題解決力を高め、街に出る職員が増えることでアナログな支援を強化する。

産業経済

地域に根差したスモールビジネスの支援強化。
子育てが一段落したママなどが、住み慣れた地域でリスクを抑えて新規ビジネスを行うための規制の撤廃と支援。

街づくり

西武新宿線立体交差化事業を契機とした顔の見える多世代交流のまちづくり。
西武新宿線の高架化事業を、みんなに優しく多世代交流ができる街づくりのきっかけに。

子育て

一時保育も無償へ。
ひととき保育を増枠し、利用者・保育者の登録・予約・決済にオンラインを活用。

障害者施策

障害者の移動支援拡充。
移動支援を拡充する上での課題である、
ヘルパー不足について、改善に向けた取り組みを当事者と連携して推進。